40代ダイエットスタート!-15kgをめざして

2016年8月1日から長期覚悟で-15kg減量プランをスタートさせました。現在身長160cm60kg。45kgまで落とします。身体の中も外も健康で美しくありたい。参考にしていただけるような記録になれば…

40代筋トレは痩せるだけが目的ではない

運動は大切だけれど無理は禁物

40代後半にしてもうすでに「朝起きぬけの膝の痛み」を
知っている私。
身体が今まで支えたことのない重さになっているうえに
すでに膝のお皿周りの軟骨がすり減っているのでしょう。
事態は深刻です。

今回やせようと決意した理由はいろいろありますが
このような身体のプチ不調もその一つです。

運動のメリット


運動すること、特に筋肉を増やす筋トレの
メリットはいろいろありますが
まとめると下記のようになりますね。

■筋肉、骨、靭帯などの身体を支えるフレームの強化

目下の大問題の膝の痛みは膝に重みを支えるための負荷が
集中することによっておきます。ほかの筋肉、膝を支える力を
強くすることができれば、膝への負荷が減って痛みが和らぐはず。
また、これ以上ひどくならないはず。
年を取りすぎたら筋トレそのものができなくなっている可能性も。

■筋肉の量が増えるので血行UP

血行が良くなり、血液やリンパ液がよく循環する身体は、
老廃物のほかに、炎症物質や疲労物質の排出力もUP!
痛みが

基礎代謝が上がるのでエネルギー消費量が増える

ダイエット効果としてはこれが大きいでしょう。
筋肉の量が増えるので、じっとしていてもカロリーを消費する
基礎代謝が上がり、エネルギー消費量が増えるのです。
結果として太りにくい体質になるわけです。

以前は「それってせっかく摂ったカロリーの無駄遣い」
と思っていましたが、摂ったカロリーが燃えないということは
動けないということだと気づきました。


■トレーニングは少しずつ始める

無理ないレベルからはじめて少しずつ負荷を高める方法が
よいそうです。
確かに、いきなり負荷の高いトレーニングを行おうとしても
身体がついていけないうえに、しんどい記憶が作用して
「脳が拒否」するそうです。

トレーニング習慣は「いつもの日課」にすること

しんどいとかなんとか思わないで「普通に日課」として
実行するようにしたいと思います。

ダイエットって、ある程度年齢を重ねたら
当たり前に意識することだと実感しています。