40代ダイエットスタート!-15kgをめざして

2016年8月1日から長期覚悟で-15kg減量プランをスタートさせました。現在身長160cm60kg。45kgまで落とします。身体の中も外も健康で美しくありたい。参考にしていただけるような記録になれば…

トレーニング効果を上げるコツは心拍数にあるらしい

毎朝身体を動かすダイエット習慣も見についてきたようで
実行しないと次の行動に移りにくくなってきました。

イベント的な行動ではなく習慣にしたい
身体を大切にダイエットする気持ちが
定着してきたようです。

さて、身体を動かすといっても
ステッパー10~15分 + 筋力トレーニングを
三回繰り返すというシンプルなものです。

有酸素運動を30分継続すること
筋肉に刺激になる程度の負荷でトレーニングすること

この二つが目的なのですが、どうもいろいろと
ポイントを押さえないと思ったような効果は
得られないようなのです。


■心拍数が最大心拍数の40~65%未満であること

有酸素運動は最大心拍数の85%未満、
40~65%未満が最適ゾーンとされているそうです。
つまり、これより上がっても下がっても
効果がもう一つということになるようです。

あくまで統計に導かれた指数ですが
最大心拍数=220-年齢だそうです。
45才なら175になるわけです。

心拍数80~90くらいをキープして
ステッパーを踏み続けることにすると
よさそうです

■なぜ心拍数40~65%未満でダイエット効果があるのか

この40~65%未満の心拍数が脂肪を燃やすのに最適なゾーンだからです。
しかも、この前に筋力トレーニングを行っておくとさらに燃えやすい。
運動生理学的にはそのような結果が出ているようです。


■心拍数測定にはスマホアプリが便利

手首で脈を測ってみても、今一つわかりにくくて困ります。
スマホアプリがいろいろあるので利用してみるとよいでしょう。
私は「Instant Heart Rate」を使っています。

https://play.google.com/store/apps/details?id=si.modula.android.instantheartrate&hl=ja


なぜスマホのカメラ機能を使って脈拍数を測定出来るかというと、
人差し指をカメラのライトで照らして皮膚の動きから検知出来る
からだそうです。


有酸素運動の直後に筋力トレーニングはNG

以前の記事にも書きましたが、有酸素運動の後の
筋力トレーニングには、ダイエットの意味があまりないようです。
脂肪燃焼の一連の流れの裏で活躍するホルモン他の機能が
あまり動かなくなることが大きな原因です。

ダイエット目的で体を動かすのだから、
しっかりと効果を出したいですよね!